an affection for the fiction

ジャニーズ(主に嵐)の音楽を好き勝手に解釈したり、ただ愛でるだけの信憑性のないブログ。

最後に嵐さんの近い未来を考えてみる。

お久しぶりです。もしくは、初めまして。

うすらいと申します。

あっという間に平成が終わる日が近づいてきました。

今回が最後の更新です。たぶん(笑)

 

このブログは平成が終わるまでの期間限定として、昨年末に書き始めたんですが、

その間に、嵐さんが活動をお休みする発表があったりと、色々ありましたね。

 

発表から少し時間がたって、ちょっと落ち着いたので、

近い未来について考えることが多くなってきました。もちろん明るい未来。

 

5×20アニバーサリーツアーの「and more」の日程も始まりましたね。

ファンクラブに、今後の活動の報告後、初めての公演だった、

名古屋公演初日(2019/04/13)のメッセージを掲載してくれたり。

本当に真摯に、メッセージを届けようとしてくれる姿勢を尊敬しています。

ファンでよかったなと思います。本当に。

 

今、個人的に何の心配もないんですよ。

2020年いっぱいまでの5人での活動も、

それ以降のお休み期間の各メンバーも、

お休み期間が明けた後の5人での活動も。

 

私は、ファンになって約11年なんですが、

これまでの、彼らの言葉や姿勢を通して築かれた、

「信用と信頼」があるからだと思います。

 

信じる事って、たぶん好きになる事よりも難しいと思う。

そんな難しいことを成し遂げちゃうなんて凄くない?

さすが「"私たち"」じゃない? 誇らしいです。

 

メディアからネットの隅々まで、あまりにも雑音が多くて呆れるけど、

外野の言葉はアレするんですよ? 皆様ならお分かりですよね?(笑)

 

傍から見れば、

「アイドルの言葉だけを信じる」なんて痛いと思う人もいるだろうし、

そういう風に言われるような事もあるかもしれない。

でも、そんなファンでもなく、信じ合う場所にいない、

あくまで傍にいる人間の無責任な言葉に、

貴方が心を曇らせる必要も、ましてや傷付く必要も全くない。

 

数えられないくらいの幸せを生み出している事実を見ずに発する、

心も考えも、何も無い言葉には、愛想笑いくらいはくれてやって、

さっさと流してやりましょう。

 

いや~、正直、本当に不思議に思うんですよ。

なぜ多くの人を幸せにするアイドルへの風当たりが強いのか。

礼儀作法を守って応援するファンへの視線すら冷ややかなのか。

 

本気で、人生をかけて、表舞台にでるというハイリスクをとってまで、

アイドルという仕事をする人々へ、まずは敬意を払うべきじゃないのかと。

勿論、表舞台だけじゃなく、生活をかけて裏方で働く人々へも。

 

まあ、外野がどんなに低俗な文字で信頼関係を壊そうとしても、壊れないんでね。

その時間を、各々が幸せになるために使ってほしいよ...? 本当に。

 

そして、アイドルを応援するファンという生き方をする私たちにも、

世間の目の色を変えさせる必要があるのかもしれない。

100%完璧というのは困難だけど、

チケットなどの高額転売や礼儀作法(ファンマナー・エチケットの事)など、

日常生活でも、胸を張ってファンであると言えるように、

目を逸らさずに考えていかなければならないと思います。

アイドルとファンという、比較的新しい文化が、これから成熟していくために。

 

...あれ?何の話から、この流れになったんだっけ?(笑)

最近ずっと考えていた事ではあるんだけどね。

アイドルとファンのあり方について。答えはまだ出てないけど。

 

 

共に夢を追い、美しい景色を見て、幸せになるための方法。

それがアイドルとファンの関係だと定義したい。

 

 

新しい時代で、もっと美しい幸せが生まれる事を願って。

今までお読みいただきありがとうございました。

 

 

あとがき ~「Future」~

ここからは、明るくて近い未来を空想するコーナー。

 

2020年までは、ツアーと、レギュラーのお仕事を5人で活動する期間。

東京オリンピック関係のお仕事もあると良いな。

ウラ嵐マニア』の新しいアルバムも出さないといけないし(勝手に決めるな笑)、

「BRAVE」のシングルも出さないと。

2020年最後のライブとして、ジャニーズカウントダウンに出るなら、

大盤振る舞いの特別演出をお願いしますよ?

 

2021年からのお休み期間は、

リーダーにはこの上なく極上の休暇を楽しんでもらって。

年1枚くらい絵日記を書いて、いつか公開してほしい気もする。

でも、お休みに宿題は不要だもんね。

 

4人は、レギュラーのお仕事のスケジュール制約がなくなる分、

アグレッシブなソロ活動に挑戦してほしいな。

ソロコンも良いし。リーダーと櫻井さん以外はソロコンやってないもんね。

あと、舞台も。しやがれで松本さん舞台やりたそうだった(笑)

 

音楽メインでファンをやっている私としては、

嵐で見せてきた、櫻井さんのHIP POP、

もしくは「アーティスト・櫻井翔」としてのHIP HOPの作品を期待しています。

アルバムを出して、そこに「The Love Like」が入れば最強。

この曲はフルで世に出さないと駄目ですよ。本当に。

ジャニーズ初のミックステープとかどうですか?

日本語のラップで、世界のHIP HOPシーンに一石を投じるのもクールです。

勝手に期待しています。

 

そして。

活動再開後に「世界中に嵐を巻き起こすため」の準備が必要だと思います。

やっぱり、有料サブスクリプション(Apple Musicなど)で、

これまでの嵐さんの全楽曲を解禁してほしいな。

 

ミュージックビデオは、シングルの初回限定版を買わないと見れなかったから、

YouTubeで公開しちゃってもいいんじゃないですかね。

何か国語かの字幕を付けて。

 

サブスクリプションで音源を、YouTubeでミュージックビデオを公開しても、

そこからファンになってもらえれば、CDや映像作品も購入してくれることは、

データが示しているし。

 

日本の音楽市場は、CDの売り上げに頼ってもやっていける状態だけど、

じわじわとサブスクリプションが浸透してきているし、

世界のプラットフォームに対応したほうが、

日本以外のファンの方々の効用も上がる。

 

なにより、このブログを始めた時にも書いたんですが、

私はアイドルのファンであると同時に

「ファンのみなさんのファン」でもあるんです。

 

見ず知らずの誰かが、同じ好きな人や物、音楽について、

ひたすらに愛を語っている文章を読む時、この上なく幸せを感じる。

 

そんな美しい文章が、世界中の言語で、もっと綴られる未来が来てほしい。

そのためにも、世界のプラットフォームに対応することをひそかに願っています。

 

 

202X年、お休みが明けて5人での活動が始まる時。

新しい嵐を世界中に巻き起こして欲しいです。

 

 

スクロールお疲れ様でした。

最後までお読みいただきありがとうございました。